バルトルト・ハインリヒ・ブロッケス:愚か者は、金を持って死んでいくために、貧乏で暮らす。

人生で起こることは、すべて、皿の上でも起こる。

なぜいつも遠くへばかりいこうとするのか？ 見よ、よきものは身近にあるのを。ただ幸福のつかみかたを学べばよいのだ。 幸福はいつも目の前にあるのだ。

人生はそれを感ずる人間にとっては悲劇であり、考える人間にとっては喜劇である。

幸福になれるチャンスがいくらあったところで、 それを活用できる頭が無ければ、どうしようもない。

結婚とは、ただ一人のために残りの人々をすべて断念せねばならぬ行為である。