いいや、君にはろくなことはないよ。 結婚をしてみろ、君はせっかくの青春を滅ぼすだけの話さ。
(高校球児への指導を終えた後でのインタビュー) ほとんど甲子園には行けないんですよ 当たり前ですけど そこにどうやって向かっていったか 甲子園を目指して、自分なりに頑張ってきた時間があれば 結果として甲子園に出られなくても その先の人生に活かせるでしょう 彼らに伝えなかったですけど そもそも「好きなことが見つからない」という人が多いんですよ 世の中に 大人になったって結局好きなものを見つけられずに 「自分何がやりたかったんだろう」 「俺の好きなものって何なんだろう」 って思っている人がほとんどですよ でも彼らは今 ”野球” という確実に好きだと思えたものに出会って それを続けている そこで過ごす2年半がどれだけ”尊い時間なのか”というものは 将来気がつく訳ですよ 「あの時最高だったよな」って 必ずそう思う日が来る 必ずその日が来ます だとしたら (部活を)やらない訳にはいかないよね
人生は列車のようなもの。時に遅く走ることは予測のうちだが、脱線だけは困る。
人生はそれを感ずる人間にとっては悲劇であり、考える人間にとっては喜劇である。
幸せとは欲しいものを得たり、なりたいものになったり、したいことをしたりするところから来るものではなく、 今得ているもの、今していることを、あなたが好きになるところから生まれる。
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