負ける時は力のすべてを出しつくして思いっきり負けなさい。<br> そうしないと絶対に今より強い自分にはなれませんよ!!
たとえ普通は気絶する程のキズでも おれは倒れちゃいけねェ たとえ普通は死んじまう程のキズでも おれは死んじゃいけねェ 普通じゃねェ”鷹の目”に勝つためには 普通でいるわけにはいかねェんだ!!!
世の中、良いことばかりじゃありません 何が言いたいかと言うと 「何があっても諦めるな」と言うことです 夢を追いかけていたら、必ず壁にぶち当たります 上手くいかなくて、”悔しい思い”をしたり、”恥ずかしい思い”をしたり ”どうして良いか分からなく”なったり でも それは当たり前です だってお前らが追いかけてるのは、”夢”なんだから 簡単に手に入らないから”夢”なんです それに勝ち取って掴むのが”夢”なんです やりたいと思わないならやらなくて良い でも「やりたい」と思ったら諦めずにやってください ”真剣に”やってみてください 俺はどんな仕事でも”真剣”です お尻から粉を出す これ普通だったらただの変態です でも、なりふり構わず真剣にやっていると 誰かが笑ってくれる 真剣にやるのは若い君たちにとって 恥ずかしいことかもしれません 馬鹿にしてくるヤツもいます でも99人が馬鹿にしても 1人が応援してくれたら それでいいじゃねぇか 1人が笑ってくれたらそれでいいじゃねぇか それでももし”辛いこと”、”嫌なこと”があったら 俺を見ろ!そして笑え! 悩むのが馬鹿馬鹿しくなるから
(高校球児への指導を終えた後でのインタビュー) ほとんど甲子園には行けないんですよ 当たり前ですけど そこにどうやって向かっていったか 甲子園を目指して、自分なりに頑張ってきた時間があれば 結果として甲子園に出られなくても その先の人生に活かせるでしょう 彼らに伝えなかったですけど そもそも「好きなことが見つからない」という人が多いんですよ 世の中に 大人になったって結局好きなものを見つけられずに 「自分何がやりたかったんだろう」 「俺の好きなものって何なんだろう」 って思っている人がほとんどですよ でも彼らは今 ”野球” という確実に好きだと思えたものに出会って それを続けている そこで過ごす2年半がどれだけ”尊い時間なのか”というものは 将来気がつく訳ですよ 「あの時最高だったよな」って 必ずそう思う日が来る 必ずその日が来ます だとしたら (部活を)やらない訳にはいかないよね
時を短くするものはなにか――活動。 <br> 時を絶えがたくするものはなにか――怠惰。
金を持たずに済ますことにも、金を儲けるのと同じくらいの苦労と価値がある。
大谷選手の原動力は? 小さくても大きくても何か達成した時の 目標を達成した時の楽しさ 小さい頃からそうですけど 何か練習の中でもいいですし できないことが できるようになったとか そういう小さいこと そういう成功体験みたいものがあると より頑張って行こうっていう気持ちになるんじゃないかなと思います 少年野球の頃あんまり強いチームではなかったので 一こ「全国大会に出る」というのが目標だったので 出れた時はすごい嬉しかったですね プロ野球の”日本一”とか色々なりましたけど それに勝るとも劣らず やっぱり一番最初に達成した目標っていうのは 自分の中で特別なものがあるかなと思います ゴールから逆算していくと やっぱり無駄な時間はなかなかないです 自分が達成したいところに向かって なるべく多くの時間をそこに費やせれたら 行くスピードも速くなりますし 高さももちろん出ます なるべく多くの時間をそこに割きたいなとは思っています
夢は、できる限り最大に実現するために、 その陰で努力を続けている限り誰も傷つけることはない