誰もピンとこない偉大な思想よりも、やる気を起こさせる平凡な考え方のほうが、受け入れられるもの。
企業は存在することが社会にとって有益なのかどうかを世間大衆から問われていますが、それに答えるものが経営理念です。 つまり、経営者は他から問われると問われざるとにかかわらず、この会社は何のために存在しているのかそしてこの会社をどういう方向に進め、どのような姿にしていくのかという企業のあり方について、みずからに問い、みずから答えるものを持たなくてはならない。 言い換えれば、確固たる経営理念を持たなくてはならないということです。
経営者にとって大事なことは、何と言っても人柄やな。 結局これに尽きるといってもかまわんほどや。 まず、暖かい心というか、思いやりの心を持っておるかどうかということやね。
現在与えられた今の仕事に打ち込めないような心構えではどこの職場に変わっても決していい仕事はできない。
生産性の本質を測る真の基準は量ではなくて、質である。
他人のものはもちろん、たとえ自分の仕事でも、なぞってはならない。
すぐれた仕事ができないのは、そう期待されていないからだ。
人には「活躍の場」を与えよう。 それが、懐の深さというもので、人の隠れた能力を引き出すということでもある。 人の上に立つ人の、もっとも大切な仕事なのではないだろうか。
僕は創業時からいつも世界を市場と考える思想を持っていた。 日本人はチマチマ小さくまとまらずにもっと大きくなれと言いたい。
手加減して人を扱うことではなく、人を育て上げることが私の仕事だ。
仕事は雑に考えると、雑事になってしまう。
本当に有能な上司は、部下にも自分にも適度に甘い。
同じ決断を二度するな。 最初の決断に充分時間をかけて確固たる決断を下せば、同じ問題を二度考えずにすむ。
進歩のない組織で持ちこたえたものはない。
最善とは言えない状況でやった仕事に、いちばん誇りを感じる。
新しい発想を得ようと思うならまず誰かに話を聞け。
企業経営のエッセンスは、何かに「卓越」することと、「決断」することである。
仕事はチームスポーツなんだ。
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう。
売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永久の客を作る。