仕事以外に生きる価値って何があるの? 何をして「生きてる」っていう実感を得ているの? 生きている価値は どれだけ社会貢献しているか どれだけ人の役になっているか というところが大きいと思う その満足度って、好きなことだけじゃ得られない マツコさんはどうやって人の役に立っているんですか? 私は「人の役に立ちたい」と思っている 今は立てていると思っていないけれど いつかこういう事(芸能の仕事)をしていたら、間接的に誰かの救いになっているかも知れない 本当にちょっとの望みだけれどね
何歳でも良いんだけれども自分の生活の中で ”自分がつい時間を忘れてやっていること” がある この動画を見ているとき時間が好き美容師さんのハサミを入れているのを見ているのが好き 自分にしか分からない ”時間を忘れる時間” というのが本当に自分の好きなことだと思う それを書き出してみるテレビ見ているときスイーツを食べているとき推しの子を見ているとき何でも良い それらを総合的に見て「だったら私これがむいているかも」っていうものが出てくる 生活の中で自分が一番何に時間を使っているか自分が何が好きなのかっていうのをちょっと意識しながら生活してみる 美容の中でも私この美容動画に出たいのかも美容部員さんになりたいのかもヘアメイクさんになりたいのかもっていうのが出てくると思う
今さ「上の者」「下の者」って言ったでしょ? その感覚をまず無くすこと 仕事をやる上では肩書きもあるけど「役割」でやってるんだから役割で仕事やってるんだってことを思って欲しい 上の人ってのは責任取る人だよ 嫌なことも決めなきゃいけない人一つの意見になってないのに、一つに決めなきゃいけない人これが上の人 責任を取る=誰かをやめさせりゃいいっていう形にすぐ持っていきがち でも、「責任を取る」っていうのはそういう意味じゃなくて 世間にさらされること顔が見えちゃうこと その中で青臭い言い方すれば多くの人が笑顔になれる決断をしていくこと ただ、その決断で色んな人が泣く決断私なんかはそう言うのが殆どでした だけど現場の若い人の強みはより現場を知っていると言うことなので それに(上司が)聞く耳がなければ会長に直訴しなさい
結婚する。 まだ多少は愛したりもできる。 そして働く。 働いて働いて、そのあげく愛することを忘れてしまうのである。
自分の仕事を愛し、その日の仕事を完全に成し遂げて満足した。 ――こんな軽い気持ちで晩餐の卓に帰れる人が、世の中で最も幸福な人である。
一生の仕事を見出した人には、ほかの幸福を探す必要はない。
私達は金を稼ぐために頭脳をもち、金を使うために心情を持っている。