逸話集や格言集は社会人にとって最大の宝である。 もし前者を適当な場所で会話の中に混ぜ、後者を適切な場合に想起するならば。
本気でものを言うつもりなら、言葉を飾る必要があろうか。
アドバイスの中にも、語らないアドバイスというものがあるのではないか。
不平を言うのは見苦しいもの。
パンがなければお菓子を食べればいいじゃない。
どういうことばを使うかは、あまり難しく考える必要はない。 相手に恥をかかせたり、傷つけたりするようなことを言わなければいいのである。
人の評価は、他の人たちの意見よりも、その人が他の人たちについてどのように言っているのかでより分かるものです。
お許しくださいね、ムッシュ。わざとではありませんのよ。
絶対に消極的な言葉は使わないこと。 否定的な言葉は口から出さないこと。 悲観的な言葉なんか、断然もう自分の言葉の中にはないんだと考えるぐらいな厳格さを、持っていなければだめなんですよ。
良い運命の主人公になりたかったら、心の中に感謝と歓喜の感情を持つことだ。 感謝と歓喜に満ちた言葉と好意は、人生の花園に善き幸福という実を結ぶ。
仏のうそは方便という。 武士のうそは武略という。 土民百姓はかわゆきことなり。
人の上に立つ対象となるべき人間の一言は、深き思慮をもってなすべきだ。 軽率なことは言ってはならぬ。
負けると思えば負ける、勝つと思えば勝つ。 逆になろうと、人には勝つと言い聞かすべし。
国の安危存亡に関係する外交を軽々しく論じ去つて、何でも意の如く出来るが如くに思ふのは、多くは実験のない人の空論である。
大いに屈する人を恐れよ、いかに剛にみゆるとも、言動に余裕と味のない人は大事をなすにたらぬ。
人間、窮地におちいるのはよい。 意外な方角に活路が見出せるからだ。 しかし、死地におちいれば、それでおしまいだ。 だから、おれは困ったの一言は吐かない。
苦しいという言葉だけはどんなことがあっても言わないでおこうじゃないか。
トラッシュトーク(汚い言葉や挑発で相手選手の心理面を揺さぶる作戦)はあまりしない。 でもやるときは急所を突く。
本来お世辞というものは、女の身にぴったりと当てはまる衣装である。
犬はよく吠ゆるを以って良とせず、人はよく話すを以って賢とせず。