さよならをいうのは、少し死ぬことだ。
たえず続く夢というものはありません。 どんな夢でも新しい夢に代わられます。 どんな夢でも固執しようとしてはなりません。
晴れた日は晴れを愛し、雨の日は雨を愛す。 楽しみあるところに楽しみ、楽しみなきところに楽しむ。
最初は君が酒を飲む。 それから酒が酒を飲み、最後に酒が君を飲む。
行き詰まりは展開の一歩である。
人間とは一日中に何百遍も菩薩となり悪魔となり、たえまなく変化している。
天は永遠なる栄光を示しながらあなたの頭上を回っている。 それでもあなたは下を向いているのだ。
あなたがやらない限り、どうにもならない。
「人生」の長い旅をゆくとき、よくぶつかる二つの大きな難関がある。 第一は「分かれ道」である。 第二は「行きどまり」である。
沈まない太陽はない。 しかし陽はまた昇り、夜明けをもたらす。
平和というものは人間の世界には存在しない。 しいて平和と呼ばれているのは戦争の終わった直後、またはまだ戦争の始まらない時をいうにすぎない。
たった一人で見た夢が、百万人の現実を変えることもある。
むかし景気のよかったものは復古を主張し、いま景気のよいものは現状維持を主張し、まだ景気のよくないものは革新を主張する。
秋が来て過ごしやすくなれば、いつだって新しい人生を始めることができるんだから。
恋をしているということは素晴らしい。 あなたはたくさんのほめ言葉をもらえるし、自分をたいした男だと思いはじめる。
ある地点からは、もはや立ち帰ることはできない。 その地点まで到達しなければならぬ。
アルコールは恋に似ている。 最初のキスは魔法のようだ。 二度目で心を通わせる。 そして三度目は決まりごとになる。 あとはただ相手の服を脱がせるだけだ。
人は軍隊の侵入には抵抗するが、思想の侵入には抵抗しない。
しなやかな心は恵まれている。 それは決して折れることがないのだ。
恋の悩みや嫉妬はすべて退屈のなせるわざなのだ。 惰性に押し潰されたのだ。