何もかもが変わっていく瞬間があります。 今まで嘆いていたことが突然どうでもいいことに思えてくるのです。
私が人生を諦めて、自分一個の幸不幸などはどうでもよいと悟って以来、少なくとも人生は、私にやさしくしてくれるようになった。
テンポがくずれ、音のバランスが狂うと、甘い音楽も不快なもの。 人の暮らしも同じなんだ。
泳ぎ出したほうがいいよ。 そうしないと石のように沈んでしまう。
快い眠りこそは、自然が人間に与えてくれたやさしい、なつかしい看護婦である。
運命がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしよう。
成長あるのみ。 でないとコーンブレッドみたいに、あっというまに干からびちゃうわよ。
逆風は嫌いではなく、ありがたい。 どんなことも、逆風がなければ次のステップにいけないから。
ひとつの顔は神が与えてくださった。 もうひとつの顔は自分で造るのだ。
変われない人は成長しない。 成長しない人は、ほんとうに生きているとは言えない。
普通と言われる人生を送る人間なんて、一人としていやしない。 いたらお目にかかりたいものだ。
そのせいで落ち込んでしまうぐらいなら、不満の種を捨てちゃえばいいのよ。
日の輝きと暴風雨とは、同じ空の違った表情にすぎない。 運命は甘いものにせよ、苦いものにせよ、好ましい糧として役立てよう。
わたしは解放者ではないし、そんなものは存在しない。 人は自らを解放するのだ。
生きるかぎりは歌いながら行こうよ。 道はそうすれば、それだけ退屈でなくなる。
笑いとばせるようなことを見つければいいのよ。
自分のたいしたこともない考えに終止符を打ったところで、誰も困りはしない。
長生きをしていると、過去はがらくたの詰まった屋根裏みたいになる。 探しものをしに屋根裏へ行ってごらんなさい。 なんでもあるけど、探してるものだけは見つからないでしょう。
大きな苦痛こそ精神の最後の解放者である。 この苦痛のみが、われわれを最後の深みに至らせる。
楽しいから笑うのではない。 笑うから楽しいのだ。