セーレン・キェルケゴール:絶望は死にいたる病。

人生には、全てをなくしても、 それに値するような何かがあるんじゃないだろうか。

私たちが抱える問題は、人間が作り出したものだ。したがって、人間が解決できる。人間の理知と精神は、解決不可能と思われることもしばしば解決して きた。これからもまたそうできると私は信じている。

人間性にたいする信頼を失ってはならない。人間性とは大海である。仮に大海の一滴が汚れていたとしても、大海そのものが汚くなるわけではない。

人生を恐れてはいけない。 人生は生きるに値するものだと信じなさい。 その思いが、事実を作り出す手助けとなるであろう。

どんな困難な状況にあっても、解決策は必ずある。 救いのない運命というものはない。 災難に合わせて、どこか一方の扉を開けて、救いの道を残している。

あきらめたらそこで試合終了だよ

希望は強い勇気であり、あらたな意志である。

たとえ明日、世界が滅亡しようとも今日私はリンゴの木を植える。

どんなに暑い陽が照りつけていても、ポケットに十円しかなくても、 僕は輝かしい気持ちで生きている。