人は心と気を働かすことをもって良しとするものだ。 用を言いつけられなかったからといって、そのまま退出するようでは役に立たない。 その点、お前は塵に気付いて拾った。 なかなか感心である。
仕事は探してやるものだ。 自分が創り出すものだ。 与えられた仕事だけをやるのは雑兵だ。
人である以上は、なにびとに限らず人の本分を尽くさねばならない。 人間である以上は、他の動物と異なる人間らしい道を歩まねばならない。
いやしくも天下に一事一物を成し遂げようとすれば、命懸けのことは始終ある。 依頼心を起こしてはならぬ。 自力でやれ。
機先を制するというが、機先に遅れる後の先というものがある。 相撲取りを見てもただちにわかる。
決心した。 内政は横暴に流れながら、諸外国に対しては卑屈極まれる。 志のあるものが奮って尽力せねばならぬ時は迫れり。
およそ事業をするには、まず人に与えることが必要である。 それは、必ず大きな利益をもたらすからである。
機会は魚群と同じだ。 はまったからといって網をつくろうとするのでは間に合わぬ。
天下の政治を一変しなければ外国との交渉もできない。
行いは己のもの。 批判は他人のもの。 知ったことではない。
何でも大胆にかからねばならぬ。 難しかろうが、易しかろうが、そんな事は考えずに、いわゆる無我の境に入って断行するに限る。
国のために家が潰れても、家などは軽いものである。 世間が僕を狂っているといっても構わない。
「朝に人としての道を悟ることができれば、その晩に死んでも悔いはない」という事こそが人の道である。 人としての努力をすることもなく、ただ死に向かうのは人の道ではない。
これよりは長州男児の腕前お目に懸け申すべく
私心さえ除き去るなら、 進むもよし退くもよし、 出るもよし出ざるもよし。
いまの場合、一里行けば一里の忠を尽くし、二里行けば二里の義をあらわす。 尊王の臣子たるもの一日として安閑としている場合ではない。
夢なき者に理想なし、 理想なき者に計画なし、 計画なき者に実行なし、 実行なき者に成功なし。 故に、夢なき者に成功なし。
試合に勝つためなら何でもするよ。 ベンチに座ってタオルを振ることでも、チームメイトに飲み物を手渡すことでも、ウイニングショットを決めることでもね。
ワールドカップには出場しなければならない。 ワールドカップでは何が起きても不思議じゃないからね。
情熱がすべてだ。 それはギターの弦のようにピンと張られ、振動しなければならない。