優れた絵画とは、まるで彫刻のように見えるものである。
真の芸術作品は、神が与える完成の影に他ならない。
美しくない人なんて、僕は出会ったことがない。
物事を見すぎることで、それが持つ意味がまったく見えなくなることを僕は怖れる。
自分の判断以上に自分を欺くものはない。
ブーイングは素敵だ。 逆に、やさしさが人を殺す場合がある。
世の中のあらゆる真実が積み重なってひとつの大きなウソになる。
私は捜し求めない。 見出すのだ。
何かを主張をするのに権威を持ち出す人は全て、知性を使っているのではなく、ただ記憶力を使っているだけである。
誰もが芸術を理解しようとする。 ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか。 人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。 なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ。
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む。
そもそも男の人生にとって大きな悲劇は、女性というものを誤解することである。
人間はあやまちを犯してはじめて真理を知る。
鈍感な人たちは、血が流れなければ狼狽しない。 が、血の流れたときは、悲劇は終わってしまったあとなのである。
ますます奇妙だ!
指をさして人を非難する前に、君のその手がよごれていないか確かめてくれ。
人間には不幸か、貧乏か、病気が必要だ。 でないと人間はすぐに思いあがる。
俺たちには学はないけど、インスピレーションがある。 もしも教育なんて受けていたら、とんでもない愚か者になっていたさ。
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。 これは我々の時代にはびこる病気だ。
絵は頭で描くもの。 手で描くのではない。