わたしは自由な精神でいたい。 わたしのそんなところを嫌う人もいるけれど、それがわたしという人間なの。
お許しくださいね、ムッシュ。わざとではありませんのよ。
苦しみのあるところにいたい。 わたしにできることをするために。
わたしはルールブックには従いません。 頭ではなく心に従うの。
毎回石橋を叩いていたら勢いも流れも絶対つかめない。
コンプレックスをバネに飛躍することができるのではないか。
私が心から恐れるのは神の法だけだ。 人が作った法はどうでもいいと言うつもりはないが、私は神の法に従う。 何の罪も恨みもないべトコンに、銃を向ける理由は私にはない。
薬を10錠飲むよりも、心から笑った方がずっと効果があるはず。
生を必するものは死し、死を必するものは生く。
心しらぬ 人は何とも 言はばいへ 身をも惜まじ 名をも惜まじ
曇りなき 心の月を 先だてて 浮世の闇を 照してぞ行く
我は兵を以て戦ひを決せん。 塩を以て敵を屈せしむる事をせじ。
大事なのは義理の二字である。 死ぬべきに当たってその死をかえりみず、生きる道においてその命を全うし、主人に先立つ、これこそ武士の本意である。
率先して死のうとする男を見つけ出すのは、忍耐をもって苦痛に耐えようとしている男を発見するより容易である。
予測されるけれども目に見えない危険は、人の心を最もかき乱す。
臆病者の目には、敵は常に大軍に見える。
道は千載不滅だよ。 いかなる大敵でも、道には勝てぬ。
誰が撃ったのか。 森(秘書官)も撃たれたのか。
本当の愛国心とか勇気とかいうものは、肩をそびやかしたり、目を怒らしたりするようなものではない。
「島津斉彬の訓言」 一、人心の一致一和は、政治の要目なり。 一、民富めば国富むの言は、国主たる人の、一日も忘るべからざる格言なり。 一、人君たる人は、愛憎なきを要す。 一、およそ人は、一能一芸なきものなし、その長所を採択するは、人君の任なり。 一、既往の事を鑑みて、前途の事を計画せよ。 一、勇断なき人は、事を為すこと能わず。 一、国政の成就は、衣食に窮する人なきにあり。