もし神が女性に男性を支配させたいと考えていたなら、 神はアダムの頭から女性を創ったであろう。 また、もし神が女性を男性の奴隷にしようと考えていたなら、 アダムの足から女性を作ったであろう。 だが、神はアダムのわき腹から女性を創り給うた。
恋というものは心から心に至るもっとも短い道である。直線である。
女の喜びは男のプライドを傷つけることである。
女は自分の美点のために愛されることにときとして同意するが、 常に好むのは、自分の欠点のために愛してくれる人のほうだ。
恋の力は、身をもって恋を経験する時でなければわからない。
恋ははしかと同じで、誰でも一度はかかる。
宇宙をただ一人の者に縮め、ただ一人の者を神にまで広げること。 それが恋愛である
ロマンを求める人間にとって、 恋はその人生の一番大切な位置を占め、 全てに優先される。
愛情と欲情が溶け合ったときには、 恋愛はほとんど友情に近い穏やかさをおびる。
恋愛の市場株価に、安定株は無い。
せつなる恋の心は尊きこと神のごとし
愛とは、この女が他の女とは違うという幻想である。
恋愛はポタージュのようなものだ。 初めの数口は熱すぎ、最後の数口は冷めすぎている。
私自身の一部分は恐怖と困惑ともって死をながめ、 他の一部分はまず好奇心から、 とりわけ美と愛が充実して現われるのをみたいとの渇望から、 死を望んでいる。
おかしいわよ、金持ちの人がお金でなんでも手に入ると思っているのは。 あたし、そんなもの少しも欲しくない。 好きな人とならどんな汚い部屋だってかまいやしない。 気が向かなかったら、豪邸に住めっていわれたってイヤだわ。 お金なんて……、そう、お金の上でダンスしてみせるわ、つばをひっかけてみせるわ。
恋の口説は、できるだけくどくて、長いほうがよろしい。 女の心というものは、決して石でできあがっているものではないのだから。
神が同棲を発明した。悪魔は結婚を発明した。
愛は惜しみなく与う。
子供に接するのに電話もメールも言葉も要らない、 ほめてあげて、ひたすら抱きしめてやればいい。
恋は、それが秘密でなくなるとともに、楽しみでなくなってしまう。