始めたときは、それがどれほど善意から発したことであったとしても、時が経てば、そうではなくなる。
何れの道にも、別れを悲しまず。
恃(たの)むところにある者は、恃むもののために滅びる。
人を用ふるの者は、能否を択ぶべし、何ぞ新故を論ぜん。
器用というのは他人の思惑の逆をする者だ。
われわれに歴史は無い。 我々の歴史は、今ここからはじまる。
今日の学問はすべて皆、実学である。 昔の学問は十中八九までは虚学である。
およそ大凡人たるものは、誠忠が肝要である。 ゆえに時変に接しては死を見ること帰するがごとき確固たる心胆を動かさぬように鍛練が第一である。
非常の果断を以て、内外の処分を変ぜざれば、日本を保つこと難しかるべし。
天下の政治を一変しなければ外国との交渉もできない。
俺など本来、人(生まれ)が悪いから、ちゃんと世間の相場を踏んでいる。 上がった相場はいつか下がるときがあるし、下がった相場もいつか上がるときがあるものさ。 その間、十年焦らずじっとかがんでいれば、道は必ず開ける。
人の一生には、炎の時と灰の時があり、灰の時は何をやっても上手くいかない。 そんなときには何もやらぬのが一番いい。 ところが小心者に限って何かをやらかして失敗する。
人間、窮地におちいるのはよい。 意外な方角に活路が見出せるからだ。 しかし、死地におちいれば、それでおしまいだ。 だから、おれは困ったの一言は吐かない。
おもしろき こともなき世を おもしろく
雨を喜び、風を楽しみ。
アドバルーンを上げれば何かが動き出す。
「まあ、しょうがない」と思うだけでは、しょうがないだけの選手で終わってしまう。
ただ、勘違いしちゃいけないのは、下に落ちるっていうことが、進化してないということではないんですよ。 下に落ちるのも、次に昇るための変化かもしれない。 昇るために、落ちることが必要なこともある。
しなやかな力はバランスがいい。
安定って言葉は、これまで生きてきてあんまり使ったことがないし、聞いたこともないですね。 僕の辞書にない言葉です。