人は強さに欠けているのではない。 意志を欠いているのだ。
本当の愛は、もはや何一つ見返りを望まないところに始まるのだ。
おとなは、だれも、はじめは子供だった。 しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。
人間はね、急行列車で走りまわっているけれど、何を探しているのか自分でもわかっていない。
人間は充実を求めているのであって、幸福を求めているのではない。
人間の後半生は、通常、前半生で蓄積された習慣のみで成り立つ。
心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。 かんじんなことは、目に見えないんだよ。
間違った知識には注意せよ。 それは無知よりも危険である。
ぼくは、あの星のなかの一つに住むんだ。 その一つの星のなかで笑うんだ。 だから、きみが夜、空をながめたら、星がみんな笑ってるように見えるだろう。
完全な自由というものは、生きていても生きていなくてもまったく同じになったとき、はじめて得られるものなんです。
人に好かれるには、同情しさえすればいい。 でも、ぼくはめったに同情しないし、同情しても隠すことにしている。
ある社会の文明の発達の度合いは、刑務所に入ってみることでわかる。
真の紳士は、持てる物をすべて失ったとしても感情を表してはならない。 お金はまったく紳士の関心の外にあることであり、気にかける価値もない。
未来にはいくつかの名前がある。 意志薄弱な者はそれを不可能と呼び、臆病者は未知と呼ぶ。 しかし勇敢な者はそれを理想と呼ぶ。
空っぽのポケットほど、人生を冒険的にするものはない。
絶望のなかにも焼けつくように強烈な快感があるものだ。 ことに自分の進退きわまったみじめな境遇を痛切に意識するときなどはなおさらである。
努めなければならないのは、自分を完成させることだ。
あなた自身を与えれば、与えた以上のものを受け取るだろう。
楽園は我々一人ひとりの内にあるのです。 それは今私の内にもあるのです。
人間には、幸福のほかに、それとまったく同じだけの不幸がつねに必要である。