学問のある人とは、本を読んで多くのことを知っている人である。 教養のある人とは、その時代に最も広がっている知識やマナーをすっかり心得ている人である。 そして有徳の人とは、自分の人生の意義を理解している人である。
一番簡単で、いちばん明白な思想こそが、いちばん理解し難い思想である。
真面目とはね、君、真剣勝負の意味だよ。
苦しむこともまた才能の一つである。
苦しみと悩みは、偉大な自覚と深い心情の持ち主にとって、常に必然的なものである。
自由とは責任を意味する。 だから、たいていの人間は自由を恐れる。
家庭はどこで始まるか? 若い男と若い娘が恋愛に陥ることから始まる。 これ以上立派な道は、まだ発見されていない。
神が存在しないならば私が神である。
話す言葉によって、その人の価値は決まる。
有能な者は行動するが、無能な者は講釈ばかりする。
人は笑い方でわかる。 知らない人に初めて会って、その笑顔が気持ちよかったら、それはいい人間と思ってさしつかえない。
左翼は主として無神論の問題である。 無神論に現代的な肉付けをした問題である。 地上から天に達するためではなく、天を地上へ引き下ろすために、神なくしてたてられたバビロンの塔だ。
あせってはいけません。 ただ、牛のように、図々しく進んで行くのが大事です。
為すべきことは熱を与えることではなく、光を与えることなのだ。
みじめな気持ちになる秘訣は、自分が幸福であるか否かについて考えるひまを持つことだ。
人間ってものは自分が無鉄砲で悪い者であると思いたがる。 だが、実はそのどっちでもない。 ただ臆病だというだけさ。
私は若かりしころ、10のことを試しても9つがうまくいかないことがわかった。 そこで10倍努力した。
君、弱い事を言ってはいけない。 僕も弱い男だが、弱いなりに死ぬまでやるのである。
間違いを犯してばかりの人生は、何もしなかった人生よりも、あっぱれであるだけでなく、役に立つ。
存在していたものすべては、永遠に生き続ける。