いいときも悪いときも続ける、 これが一番難しい やすむは簡単だから
勝って、勝ちに傲ることなく、 負けて、負けに屈することなく、 安きにありて、油断することなく、 危うきにありて、恐れることもなく、 ただ、ただ、一筋の道を、踏んでゆけ。
失敗したところで やめてしまうから失敗になる。 成功するところまで続ければ、 それは成功になる
この世に運などない。 全ては試練、刑罰、保証ないしは先見である。
運命占星学では、平穏無事な一生、 可もなく不可もない人生が最幸運となっています。
「いまの若い者は」などと、口はばたきことを申すまじ 実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。 なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。 今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、 道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。 その若者が、こうして年を取ったまでだ。 だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。 何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。
心血注いでも駄作は駄作、鼻歌混じりで描いても傑作は傑作
ダイヤモンドの行商人がらってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。 俺らが欲しいのは今だけです。
人間の幸福は、決して神や仏が握っているものではない。 自分自身の中にそれを左右するカギがある。
私のやった仕事で本当に成功したのは、全体のわずか1%にすぎない。 99%は失敗の連続であった
時間を最も有効に利用した者に、最も立派な仕事ができる。
人生のおいて最も絶えがたいことは悪天候が続くことではなく、 雲一つ無い晴天が続くことである。
十六歳で美しいのは自慢にはならない。 でも六十歳で美しければ、それは魂の美しさだ。
孤独でいかに暮らすかを知らない者は、 忙しい群集の中でいかに忙しく暮らすかも知らない。
恋の苦しみは、あらゆるほかの悦びよりずっと愉しい。
人生には何よりも「なに、くそ」という精神が必要だ
結婚をしないで、なんて私は馬鹿だったんでしょう。 これまで見たものの中で最も美しかったものは、 腕を組んで歩く老夫婦の姿でした。
神は、我々を人間にするために、何らかの欠点を与える。
偉大なことは、 偉大な人間がいなければ決して達成されない。 そして、 人間は偉大になろうと決意して初めて偉大になれるのだ。
為せば成る、為さねば成らぬ。成る業を成らぬと捨つる人の儚さ