世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人だ。
亡くなった人を悼しむのは愚かだしまちがったことである。それよりもそのような人が生きていたことを神に感謝すべきだ。
世の中には勝利よりも勝ち誇るに値する敗北がある
過去をより遠くまで振り返ることが出来れば、未来をより遠くまで見渡せるだろう
天が私にあと十年の時を、いや五年の命を与えてくれるのなら、 本当の絵描きになってみせるものを。
一足跳びに山の頂上にあがるのも、 一歩一歩としっかりと登ってゆくのも、結局は同じこと。 むしろ一歩ずつ登るほうが途中の草木や風物を見ることができるし、 一歩一歩を慥(たし)かめてきたという自信をつかむことができる。
人生は苦痛であり恐怖である。だから人間は不幸なのだ。 だが今では人間は人生を愛している。それは苦痛と恐怖を愛するからだ
過去も未来も現在も、いつか全てが懐かしい。
樫だけが樹ではない。バラだけが花ではない。 多くのつつましい冨が私たちのこの世を豊かにしているのだ。
軽薄な人間は運勢を信じ、強者は因果関係を信じる
男にとって愛は生活の一部だが、女にとって愛はその全部である。
普通の人々より英雄が勇敢なわけではない。ただ彼は5分間長く勇敢だっただけだ。
もし人間の精神が理解できるほど単純なのであれば、人間はあまりに単純なためにそれを理解できないだろう。
人生とは今日一日のことである
ずいぶん敵を持ったけど、 妻よ、お前のようなやつははじめてだ。
もし人生が二回あればお母さんの言う通りに高校へ行くけど、 一回しかないんだから自分の自由にさせてください。
人生の賭けで得をしようと損をしようと、 賭けるべき肉が一ポンドでも残っていれば、 私はそれを賭けるでしょう。
情報が多ければ判断が楽というものではない。
少しのきまじめさは恋愛においては結構だ。 しかしあまり真面目すぎては困る。それは重荷であり、快楽でなくなる。
幸福は毎月やって来る。だがこれを迎える準備ができていなければ、 ほとんど見過ごしてしまう。今月こそ幸福を見逃すな。