平和というものは人間の世界には存在しない。 しいて平和と呼ばれているのは戦争の終わった直後、またはまだ戦争の始まらない時をいうにすぎない。
たった一人で見た夢が、百万人の現実を変えることもある。
むかし景気のよかったものは復古を主張し、いま景気のよいものは現状維持を主張し、まだ景気のよくないものは革新を主張する。
秋が来て過ごしやすくなれば、いつだって新しい人生を始めることができるんだから。
恋をしているということは素晴らしい。 あなたはたくさんのほめ言葉をもらえるし、自分をたいした男だと思いはじめる。
ある地点からは、もはや立ち帰ることはできない。 その地点まで到達しなければならぬ。
アルコールは恋に似ている。 最初のキスは魔法のようだ。 二度目で心を通わせる。 そして三度目は決まりごとになる。 あとはただ相手の服を脱がせるだけだ。
人は軍隊の侵入には抵抗するが、思想の侵入には抵抗しない。
しなやかな心は恵まれている。 それは決して折れることがないのだ。
恋の悩みや嫉妬はすべて退屈のなせるわざなのだ。 惰性に押し潰されたのだ。
判断をさし控えることは、無限に希望を抱くことである。
年をとったから遊ばなくなるのではない。 遊ばなくなるから年をとるのだ。
空っぽのポケットほど、人生を冒険的にするものはない。
真の恋の兆候は、男においては臆病さに、女は大胆さにある。
君は山を呼び寄せる男だ。 呼び寄せて来ないと怒る男だ。 地団駄を踏んでくやしがる男だ。 そうして山を悪く批判する事だけを考える男だ。 なぜ山の方へ歩いて行かない。
わたしたちは踏みなれた生活の軌道から放りだされると、もうだめだ、と思います。 が、実際はそこに、ようやく新しいものが始まるのです。 生命のある間は幸福があります。
人生は決して後戻りできません。 進めるのは前だけです。 人生は一方通行なのですよ。
運はいろんな形をして現れる。 とすれば、どうしてそれがわかる?
毎日が新しい日なんだ。
今はないものについて考えるときではない。 今あるもので、何ができるかを考えるときである。