少し位知識を持ったとてこれを宇宙の奥深いに比ぶればとても問題にならぬ程の小ささであるから、それは何等鼻にかけて誇るには足りないはずのものなんです。
文明の広がりはたき火のようなものだ。 初めに微弱な火花、次にちらつく炎、そして強烈な火炎と、スピードとパワーが増え続ける。
人生には学期は無い。 夏休みもないし、「自分探し」を手伝ってくれるような雇用主もほぼ皆無だ。
あなたの顧客の中で一番不満をもっている客こそ、あなたにとって一番の学習源なのだ。
花は黙っています。 それだのに花は何故あんなに綺麗なのでしょう。 何故あんなにも快く匂っているのでしょう。 思いつかれた夕など窓辺に薫る一輪の百合の花をじっと抱きしめてやりたい様な思いにかられても、百合の花は黙っています。 そして一寸も変らぬ清楚な姿で、ただじっと匂っているのです。
今日戦後の日本は戦前の日本とは違い、脇目もふらず一生懸命に活動せねばならぬのだから、老人めく因循姑息(いんじゅんこそく)な退嬰(たいえい)気分は一切放擲(ほうてき)して、幾ら老人でも若者に負けず働く事が大切だ。
世界ではなく、自分自身を征服せよ。
何事も心が純正でかつ何時も体が健康で、自ら誇らず、他をねたまず、水の如き清き心を保持して行くのは、神意にかなうゆえんであろう。
わたしのアイデアを盗まれても気にしない。 わたしが気になるのは、彼らが自分自身のアイデアを一つも持っていないということだ。
あなたの憎しみを電気に変えたら、世界中を明るくできるだろう。
わたしの母は人間の本性をよく理解し、人を叱ることはなかった。 彼女は、他人の努力や抗議によって、人をその愚かさや悪習から救うことはできず、本人の意志によってのみ救われることを知っていたのです。
わたしたちの長所と短所は、力と物質がそうであるように切り離せないのだ。 分離すれば人は存在できない。
臆病の虫に取り付かれると、その人はよきことを行わなくなる。
裏切り者の中で最も危険な裏切り者は何かといえば、すべての人間が己自身の内部に隠しているところのものである。
女性は実体で、男性は反省である。
精神を向上させるためには、学ぶことよりもより多く熟考していくべきである。
命長ければ、恥多し。
あまりにも順調に勝ちすぎているボクサーは、実は弱い。
良い本を読まない人は、字の読めない人と等しい。
真の雄弁は雄弁を軽蔑し、真の道徳は道徳を軽蔑する。 哲学を軽蔑することこそ、真に哲学することである。