女は、自分の前を通った婦人の眼が自分を注目したか、否かを直感的に悟る術を心得ている。 女が身を飾るのは、ほかの女たちを意識しているからである。
私は天性植物が好きだったのが何より幸福で、この好きが一生私を植物研究の舞台に登場させて躍らせた。
宇宙の秘密を知りたければ、エネルギー、周波数、振動の観点から考えなさい。
わたしの手法は違う。 わたしは性急に実際の作業を進めることはない。 アイデアが浮かんだら、まず想像の中でそれを構築する。 構造を変え、改良を加え、そして発明品を完全に頭の中で動かすのだ。
犬はよく吠ゆるを以って良とせず、人はよく話すを以って賢とせず。
ある者が「神」と呼ぶものを、他の者は「物理法則」と呼ぶ。
3、6、9という数字の素晴らしさを知れば、宇宙へのカギを手にすることができる。
人生は、解かれるべき問題ではなく、経験されるべき現実である。
実際に人々が何を考えているのかを理解するには、彼らの言葉ではなく、行動に注意を払えばよい。
女性は実体で、男性は反省である。
天気のいい日に嵐のことなど考えてもみないのは、人間共通の弱点である。
学位や地位などには私は、何の執着をも感じておらぬ。 ただ孜々(しし)として天性好きな植物の研究をするのが、唯一の楽しみであり、またそれが生涯の目的でもある。
駿馬は一日に千里走ることができるが、鼠を捕まえることでは猫にはかなわない。
良き書物を読むことは、過去の最も優れた人達と会話をかわすようなものである。
精神を向上させるためには、学ぶことよりもより多く熟考していくべきである。
大学を出て何処へ行く? モウよい年だから隠居する? トボケタこと言うナイ、われらの研究はマダ終わっていないで尚前途遼遠(ぜんとりょうえん)ダ。 マダ自分へ課せられた使命ははたされていないから、これから足腰の達者な間はこの闊(ひろ)い天然の研究場で馳駆(ちく)し、出来るだけ学問へ貢献するのダ。
自然は人間を嫌う。
とにもかくにも結婚せよ。 もし君が良い妻を得るならば、君は非常に幸福になるだろう。 もし君が悪い妻を持つならば哲学者となるだろう。 そしてそれは誰にとってもよいことなのだ。
良い本を読まない人は、字の読めない人と等しい。
真の雄弁は雄弁を軽蔑し、真の道徳は道徳を軽蔑する。 哲学を軽蔑することこそ、真に哲学することである。