完全な自由というものは、生きていても生きていなくてもまったく同じになったとき、はじめて得られるものなんです。
人に好かれるには、同情しさえすればいい。 でも、ぼくはめったに同情しないし、同情しても隠すことにしている。
ある社会の文明の発達の度合いは、刑務所に入ってみることでわかる。
真の紳士は、持てる物をすべて失ったとしても感情を表してはならない。 お金はまったく紳士の関心の外にあることであり、気にかける価値もない。
未来にはいくつかの名前がある。 意志薄弱な者はそれを不可能と呼び、臆病者は未知と呼ぶ。 しかし勇敢な者はそれを理想と呼ぶ。
空っぽのポケットほど、人生を冒険的にするものはない。
絶望のなかにも焼けつくように強烈な快感があるものだ。 ことに自分の進退きわまったみじめな境遇を痛切に意識するときなどはなおさらである。
努めなければならないのは、自分を完成させることだ。
あなた自身を与えれば、与えた以上のものを受け取るだろう。
楽園は我々一人ひとりの内にあるのです。 それは今私の内にもあるのです。
人間には、幸福のほかに、それとまったく同じだけの不幸がつねに必要である。
学問のある人とは、本を読んで多くのことを知っている人である。 教養のある人とは、その時代に最も広がっている知識やマナーをすっかり心得ている人である。 そして有徳の人とは、自分の人生の意義を理解している人である。
一番簡単で、いちばん明白な思想こそが、いちばん理解し難い思想である。
真面目とはね、君、真剣勝負の意味だよ。
苦しむこともまた才能の一つである。
苦しみと悩みは、偉大な自覚と深い心情の持ち主にとって、常に必然的なものである。
自由とは責任を意味する。 だから、たいていの人間は自由を恐れる。
家庭はどこで始まるか? 若い男と若い娘が恋愛に陥ることから始まる。 これ以上立派な道は、まだ発見されていない。
神が存在しないならば私が神である。
話す言葉によって、その人の価値は決まる。