女にとって、善良な女にとってさえも、自分の肉体の誘惑に抵抗できる男がいると悟ることは、とても辛いことだ。
タフでなければ生きて行けない。 優しくなれなければ生きている資格がない。
自分で自分に仕掛ける罠ほどたちの悪い罠はない。
静かなバーでの最初の静かな一杯 – こんなすばらしい一杯はない。
判断をさし控えることは、無限に希望を抱くことである。
年をとったから遊ばなくなるのではない。 遊ばなくなるから年をとるのだ。
人生は愛という蜜をもつ花である。
君という人間は君の行為自体の中に宿っている。 君の行為こそ君なのだ。 もうそれ以外のところに君はない!
人生には解決法なんかないんだ。 あるのは、前に進む力だけだ。 解決法は、後からついてくるものさ。
人間たちはもう時間がなくなりすぎてほんとうには、なにも知ることができないでいる。 なにもかもできあがった品を、店で買う。 でも友だちを売ってる店なんてないから人間たちにはもう友だちがいない。
救いは一歩踏み出すことだ。 さてもう一歩。 そしてこの同じ一歩を繰り返すのだ。
人は強さに欠けているのではない。 意志を欠いているのだ。
本当の愛は、もはや何一つ見返りを望まないところに始まるのだ。
おとなは、だれも、はじめは子供だった。 しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。
人間はね、急行列車で走りまわっているけれど、何を探しているのか自分でもわかっていない。
人間は充実を求めているのであって、幸福を求めているのではない。
人間の後半生は、通常、前半生で蓄積された習慣のみで成り立つ。
心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。 かんじんなことは、目に見えないんだよ。
間違った知識には注意せよ。 それは無知よりも危険である。
ぼくは、あの星のなかの一つに住むんだ。 その一つの星のなかで笑うんだ。 だから、きみが夜、空をながめたら、星がみんな笑ってるように見えるだろう。