恋というものは心から心に至るもっとも短い道である。直線である。
女性はどこから見ても低劣であり、 女性固有の領域においても全くの無能力であるにもかかわらず、 いぜんとして女性がハバをきかしているのは、結局は男性が愚鈍だからである。
三つのものが強く女を動かす。利害と快楽と虚栄とである。
女が付属品を棄てるとどうしてこんなにも美しくなるのだろうか。
女の喜びは男のプライドを傷つけることである。
醜い女は我慢できるが、高慢な女は辛抱できない。
女は男よりも利口である。というのも、女は知ることは少なく、 理解することがより多いから。
女性が弱いというのは嘘である。 世の中に何が強いと言って、無神経な事ほど強いことはない。
女は計算が大好きだ。 自分の年齢を二で割り、自分のドレスの値段を倍にし、 夫の給料を三倍に言い、一番の女友達の年齢にいつも五を足すのである。
女は自分の美点のために愛されることにときとして同意するが、 常に好むのは、自分の欠点のために愛してくれる人のほうだ。
なぜ美人はいつもつまらぬ男と結婚するのだろう。 賢い男は美人と結婚しないからだ。
せつなる恋の心は尊きこと神のごとし
男というものは、女房が小難しいことを喋っているときより、 自分の食卓にうまい料理があるときのほうがもっと嬉しいものである。
男は法律をつくり、女は風俗をつくる。
愛とは、この女が他の女とは違うという幻想である。
陰口をきくのはたのしいものだ。 人の噂が出ると、話ははずむものである。 みんな知らず知らずに鬼になる。 よほど、批評はしたいものらしい。
私たちは死の心配によって生を乱し、 生の心配によって死を乱している。
術は技芸ではなく、芸術家が体験した感情の伝達である。
あらゆる借金の中で人々は税金を一番払いたがらない。 これは政府に対するなんという諷刺であろうか。
誤りと無知とによって作られた幸福など、私は欲しくない。