現状維持というのは、つねに醜悪な思想であり、また、現状破壊というのは、つねに飢え渇いた貧しい思想である。
夕日とか菫の花とか風鈴とか美しい小鳥とか、そういう凡庸な美に対する飽くことのない傾倒が、女性を真に魅力あるものにするのである。
傷つきやすい人間ほど、複雑な鎧帷子(よろいかたびら)を身につけるものだ。 そして往々この鎧帷子が、自分の肌を傷つけてしまう。
女はよき夫を作る天才でなければならない。
ひとつのドアが閉まったときには、また別のドアが開く。
生命のあるかぎり、希望はあるものだ。
法律は蜘蛛の巣である。 大きな虫は突き抜け、小さな虫だけが引っかかる。
恋愛は、必ずどちらか一方がズルをするゲームだ。
ことわざとは、長い経験に基づく短い文のことである。
君の友人を教えなさい。 そうすれば、君がどういう人間か言ってみせよう。
悪い人々がいなければ、よい弁護士もいないだろう。
女の愛を恐れよ。 この幸福を、この毒を恐れよ・・・
真の情熱というものは美しい花のようなもので、咲き出た土地が痩せ地であればあるほど、ひときわ見る目にも快いものである。
富を失う者は多くを失い、友人を失う者はさらに多くを失う。 しかし、勇気を失う者はすべてを失うことになる。
熱狂できないということは凡庸のしるしだ。
時はあらゆるものを熟成させる。 生まれながらの賢人もいないのだ。
忍耐は仕事を支える資本の一つである。
幸せでありたいというのか。 まず苦悩することを覚えよ。
男は年をとると与えるものがなくなり、ただ受け取るばかりだ。 恋人を愛するにも、恋人のうちにある自分を愛する。 若い頃には自分のうちにある恋人を愛する。
真の勇気というものは、臆病と無鉄砲との中間にある。