内乱では国は滅びない。 戦争では国が滅びる。
男は天下を動かし、女はその男を動かす。
やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
天下は一人の天下にあらず、すなわち天下の人の天下である。
敵は本能寺にあり
時の流れがわからなければ、寛大であろうと、厳しくしようと、政治はすべて失敗する。
人の心をつかめる人は、敵を消滅できる。 古来、兵は戦を好まない。
治世は大徳を以ってし、小恵を以ってせず。
戦場の働きは武士として当然のことだ。 戦場の働きばかりで知行を多く与え、人の長としてはならない。
人の上に立つ対象となるべき人間の一言は、深き思慮をもってなすべきだ。 軽率なことは言ってはならぬ。
いさめてくれる部下は、一番槍をする勇士より値打ちがある。
仮初にも人に振舞候は、料理第一の事なり。 何にても、其の主の勝手に入らずば、悪しき料理など出して、差当り虫気などあらば、気遣い千万ならん。
人の落ち目を見て攻め取るは、本意ならぬことなり。
我は兵を以て戦ひを決せん。 塩を以て敵を屈せしむる事をせじ。
昔時の名将は、暑日に扇をとらず、寒日に衣をかさねず、雨の日に笠を用いずして、士卒への礼とす。
指示を与える者には責任があり、指示を受ける者には義務がある。
側に置いておそろしい奴は、遠くに飛ばす。
元老院議員諸君、諸君に限らず、すべての人間にとっても、疑わしいことに決定を迫られた際、憎悪や友情や怒りや慈悲はひとまず忘れて対するのが正当な対し方であると思う。
カエサルの妻たる者は、疑われることさえもあってはならない。
いくら謙信や信玄が名将でも、俺には敵わない。 彼らは早く死んでよかったのだ。 生きていれば、必ず俺の部下になっていただろう。