宇宙をただ一人の者に縮め、ただ一人の者を神にまで広げること。 それが恋愛である
男というものは、女房が小難しいことを喋っているときより、 自分の食卓にうまい料理があるときのほうがもっと嬉しいものである。
雨は一人だけに降り注ぐわけではない。
私たちは死の心配によって生を乱し、 生の心配によって死を乱している。
この地上における二人の暴君、それは偶然と時間だ。
人生とは、切符を買って軌道の上を走る車に乗る人には分からないものである。
私の人生というこの長い疾病。
幸福とは幸福を探すことである。
愛されなかったということは生きなかったことと同義である。
長い歴史の中で男は権力、女は美貌。 それが売りになって生きてきた長い歴史があるんだもん。 男の最大の武器は権力でありお金よ。女の最大の武器は美貌よ。 それを持ってれば社会的に強いと言われた時代があまりにも長すぎるからどうこうならないよね直ぐには。 だから金と権力の無い親父は騒ぐなってことよ。
私なんて将来結婚考えてなかったのよオカマだからさ 「一生一人だわ」って若い頃から思ってた「親より1日でも長生きすればそれでいいや」って思ってたの「野垂れ死んだっていいや」って思ってたから だけどね なかなか野垂れ死ねないんだよ人間って そうなってくるとさ20歳くらいの時は若いしいいけど だんだん惨めになっていくんだよ何にもしてない自分とかさ 私の場合は ”女装すること”と”いろいろ面倒くさいことを考えてるのを1人で文章にすること”くらいしか武器がなかったから 金にならないけどそれを始めたのよ そしたら気付いたらこんなことになったのよ だから分かんないよ人生って だから何かやんないとその先もないから遊んでてもいいけど何か将来に繋がること1個でもいいから考えといた方がいざって時に絶望しなくて済むよ
誤りを犯さなければ、人生は非常に面白いものである。