そのうち そのうち べんかいしながら日がくれる
受身が身につけば達人 まけることの尊さがわかるから
その根っこは見えない その見えないところに大事な点がある
やり直しのきかない人生 待った無しの命
一生勉強 一生青春
澄んだ眼の底にある 深い憂いのわかる人間になろう 重い悲しみの見える眼を持とう
七転八倒 つまづいたり ころんだりするほうが 自然なんだな 人間だもの
感動いっぱい、感激いっぱいのいのちを生きたい
雨の日には雨の中を 風の日には風の中を
だれにだってあるんだよ ひとにはいえないくるしみが だれにだってあるんだよ ひとにはいえないかなしみが ただだまっているだけなんだよ いえば ぐちになるから
背のびする自分 卑下する自分 どっちもいやだけど どっちも自分
名もない草も実をつける いのちいっぱいの花を咲かせて
あのときの あの苦しみも あのときの あの悲しみも みんな肥料になったんだなあ じぶんが自分になるための
柔道の基本は受身 受身とは投げ飛ばされる練習 人の前で叩きつけられる練習 人の前でころぶ練習 人の前で負ける練習です。
おまえさんな いま一体何が一番欲しい あれもこれもじゃだめだよ いのちがけでほしいものを ただ一ツに的をしぼって言ってみな
あなたがそこにただいるだけで、その場の空気が明るくなる。 あなたがそこにただいるだけで、みんなの心がやすらぐ。 そんなあなたに私もなりたい。
負ける人のおかげで 勝てるんだよな
あたらしい門出をする者には 新しい道がひらける
他人のものさし 自分のものさし それぞれ寸法がちがうんだな
毎日少しずつ。それがなかなかできねんだなあ
「人間だもの」「つまづいたっていいじゃないか」――。数々の名言で知られる相田みつをは、書家でありながら、詩人、著作家として、その独特の書体と心に響く言葉で多くの人々の心を捉えました。1924年に生まれ、1991年にその生涯を閉じるまで、彼は日常のささやかな出来事や人間の本質を見つめ、温かくも時に厳しいメッセージを作品に込めました。彼の言葉は、読む人の心にそっと寄り添い、生きる勇気や気づきを与えてくれます。あなたもきっと、彼の言葉の奥深さに触れたくなるはずです。