人生は一冊の書物に似ている。 馬鹿者たちはそれはパラパラとめくっているが、 賢い人間はそれを念入りに読む。 なぜなら、彼はただ一度しかそれを読むことが出来ないのを知っているから。
一番多忙な人間が一番多くの時間をもつ。
相談するときには過去を、 享楽するときには現在を、 何かするときには未来を思うがよい。
時間の価値を知れ。 あらゆる瞬間をつかまえて享受せよ。 今日出来る事を明日まで延ばすな。
明日だ明日だ、今日はやめよう。 ――怠惰な人達がこういうのを聞くがいい。
時間の使い方の最も下手なものが、 まずその短さについて苦情をいう。
人生とオムレツは、タイミングが大事。
行く河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず、 よどみに浮かぶ泡沫は、且つ消え、且つ結びて、久しくとどまりたるためしなし、 世の中にある人と住家と、またかくの如し。
時が癒やす?時が病気だったらどうするの?
僕は本を買うとまず結末を読む。読みおえる前に死ぬと困るから。
女性が最も激しく愛するのは往々にして最初の愛人であるが、 女性が最も上手に愛するのは常に最後の愛人である。
古き良き時代。全ての時代は古くなると良くなるもの。
恋には経験というものはない。 なぜなら、そのときにはもう恋していないのだから。
心優しくあたたかい男性こそが、 真に男らしい頼りになる男性なのだと気づくとき、 たいていの女はもうすでに年老いてしまっている
浪費された時間は単なる生存にすぎない。使用された時間のみが生活である。
時は友情を強めるが、恋愛を弱める。
真実には特定の時などない。真実はどんな時代にも真実である。
幸せとは「瞬間」的なものだ。ほとんど毎日、幸せな瞬間なら、少なくとも一度はある。
過去は常に、今から見れば実際の過去より美しく思える。 過去が楽しいのは、過去が今ここにないからに過ぎない。
時を短くするものはなにか――活動。 時を絶えがたくするものはなにか――怠惰。